当記事をお越しいただき、ありがとうございます。
今回はインドネシアに転勤になり、その初心を備忘録代わりに残そうと思います。
現在羽田空港で搭乗待ちをしていますが、お店は閉まっているところも多く、人もまばらです。
移動が制限されている中、入社以来の目標であった海外赴任ができ、非常に幸運に思います。
①インドネシア語をしゃべれるようになる
海外赴任経験の方にお話を伺ったところ、「もう少し言語を勉強しておけばよかった」という声を多くもらいました。おそらく仕事は英語で完結し、生活に困らない単語さえ覚えてしまえば、語学をそれ以上に勉強するモチベーションを維持することが難しいのではないかと思います。
自分は面倒くさがりな性格のため、あえてここで宣言し、インドネシア語の習得を途中で投げ出さないようにしたいです。
②生活のリズムを確立する
仕事を一所懸命にこなすことは勿論ですが、家庭生活や運動などバランスを崩さないようにしたいです。今までは通勤が徒歩だったため、平日でもある程度は運動できましたが、これからは車通勤になり、残業も増えることになります。意識的に運動のための時間を確保しないと体を壊すと思い、目標の一つにしました。
また、今までは妻と一緒に暮らしており、話したい時に話をすることができましたが、これからは話をするにもラインをつないだり、時差を考えなくてはいけません。今はネットでいつでもどこでもつながることはできますが、お互いに心地よいコミュニケーションと関係を続けられるよう、意識していきたいです。
③腹八分目を知る
自分はストレスがかかるとドカ食いをしてしまいます。
ただでさえ右肩上がりの体重を、加速させかねないと思い、「腹八分目を知る」ことを目標に掲げました。
とはいったものの、今ラウンジでサービスのおにぎりを6個いただきました、、、
日本最後のおにぎりと思い、食べてしまいましたが、前途多難です。
搭乗の時間が来たので、筆をおきます。
これからもインドネシアの情報を発信したりするので、今後ともよろしくお願いいたします!