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現在インドネシアにて隔離生活をしており、その初日の感想をまとめます。
インドネシアではワクチン接種の回数によって隔離期間が分かれています。私は2回接種済のため、5日間の隔離で良いことになっています。
まず空港に着くと、パスポート・ワクチン接種証明書・日本でのPCR検査結果・隔離ホテルの予約表をチェックされます。
続いて空港内でPCR検査を実施しました。インドネシアでは喉と両鼻に綿棒を使って検査を行います。日本では片方の鼻のみです。しかしながら、日本の検査のほうが鼻の奥に入れられるため、どちらも同程度の抵抗感がありました。
結果はその場で待つ必要はなく、そのまま入国審査に移りました。指示に従いマスクを外した顔と両手の人差し指の指紋をスキャンし、問題なく通ることができました。
そして荷物を受け取り空港をでたところで、隔離ホテルの運転手の方に無事合流できました。
隔離ホテルは空港から1.5時間ほどの場所にあったため、同乗の方とお話をしつつ、インドネシア時間21時頃にホテルにつきました。
到着すると腕にバンドがまかれます。用途はよくわかりませんが、隔離期間中は外してはいけないようです。
そして夜食として、ナシゴレンとフライドチキンをいただきました。
ほかほかのナシゴレンは大変おいしかったです！少し粗悪な油のにおいがしないでもなかったですが、細かいことは気にせずぺろりと食べました。そして、フライドチキンも鶏肉の柔らかさやジューシーさが日本より上に感じました。
隔離ホテルの食事については別途ランキング形式にまとめます！
そして朝4時半からのイスラム寺院からの祈祷の音楽で目が覚め、隔離生活2日目がスタートしました。
午前中は荷物の整理と、洗濯物の提出、軽めの運動を行いました。
洗濯物は1日5点までは無料で洗濯＆乾燥してくれるため、助かります。朝9時までに出して、夕方18時に受け取ることができます。洗剤の香り強めで、異国情緒を感じました。
また、隔離中に確実に太ると思っていたため、ヨガマットを持参しました。これが個人的に良かったです。
ヨガマットを引いて、ナイキトレーニングアプリのHIITトレーニングを１つ行いました。午後は椅子を使った踏み台昇降エクササイズも行い、所信表明の運動習慣は初日はクリアできました。
1つ軽めのトラブルがありました。
受付に会社のPCと携帯電話が届いており、受取ができるはずでしたが、まだ届けてもらえていません。つたない英語とグーグル翻訳を駆使したインドネシア語で何度かトライしましたが、「確認してくる」といったナイスガイなスタッフは今日は戻ってきませんでした。笑
Jam karet（ゴムの時間）という言葉やkira-kiraの国（「だいたい」の国）と表現されることもあるため、自分もおおらかに構えようと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
