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今回はインドネシア カレーランキングの第一弾「二六」のカレーをレビューしたいと思います。ぜひご覧ください!
二六の概要
二六はチカランのシンガラジャ通りにある鉄板焼き屋さんです。看板メニューは広島風お好み焼きになるのですが、私は超こってり濃厚トリパイタンラーメンが大好きでよく通っています。
この超こってりトリパイタンラーメンは日本の「天下一品」のような超ドロドロのスープが特徴です。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、自分は大好きです。
カレー実食
今回頼んだのはポークカレー85,000Rp(約850円)です。非常にシンプルな見た目で、具材もニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、豚肉とオーソドックスなカレーでした。
では自分の感覚による審査です。
- 辛さ:★
- シャバシャバ度:★★★
- 野菜のゴロゴロ度:★★★
- 値段:★★
辛さはどちらかというと甘口でした。卓上にある一味を振りかけることでちょうどよくなりました。そのため星1つです。
シャバシャバ度はどちらかというとシャバシャバ系かなと思いました。スプーンから垂らすとすーっと流れていく感じです。今回は1店目ということで星3つ。
野菜のゴロゴロ度は全体的にはやや小さめかなと思いました。ただし玉ねぎはすべてが溶けきる感じではなかったことと、こちらも1店目ということで星3つ。
値段はシンプルカレーだけで850円ということで、気持ち高い気がしたので星2つとしました。
その他の加点要素としてボリュームは結構ありました。ご飯の量は1.5~2杯分くらいあると思います。インドネシアあるあるですが、炭水化物がとにかく大盛になっていますので、体重増に注意が必要です。
具材のオーソドックスさやお米の炊き具合含めて非常に日本で食べるカレーに近く美味しかったです。
最終得点
今回の二六のカレー点数は「7」とします!
少しシャバシャバかつ甘口だった分自分の好みとの相性は若干低めかなと思いました。ただしまだ1店目なのでこれが基準になると思います。美味しかったので、甘口、ややシャバシャバ、しっかり野菜のカレーが食べたい方はぜひ試してみてください。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。