27歳からのどっこいしょブログ

会社員。ブログ歴3年目。現在30歳。国際結婚。長野県。読書感想や思ったことを記録していきます。

【インドネシア】隔離生活4日目~初勤務

当記事にお越しいただき、ありがとうございます。

本日はホテル隔離生活4日目の様子をまとめます。

 

本日も朝4時半のお祈りと同時に起床しました。ちょうど日本との時差2時間となり、妻の起床時間とも合うため、この生活リズムはちょうどよいかと思います。

部屋の片づけなどしていたら、ノックの音が聞こえました。「こんな朝早くになんだろう」と出てみると、2回目のPCR検査でした。

朝イチから綿棒を突っ込まれることはとても嫌だと思いましたが、今回の方は優しく、のどのかなり口元に近いところと、鼻も一瞬奥に入ったぐらいですぐにやめてくれました。PCR検査の回数が多い国は、どんどんと検査も優しくなる傾向にあるのかなと感じました。

洋風の朝ごはん(パンはいまいち)

洋風の朝ごはん(パンはいまいち)

そして現地工場への挨拶メールと日本の職場への着任メールを準備しつつ、7時から始業開始しました。インドネシアはイスラム教徒が9割で、朝4時半の礼拝から活動が開始するため、始業時間も日本とくらべ早いです。

挨拶メールを送るとお世話になった方から激励の言葉をいただくことができ、一段と励みになりました。また、今までは異動や着任の挨拶には既読スルーをしていましたが、返信しようと思いました。

 

その後オンラインで在留申請書を提出したり、現地のドライバーとの時間のやり取り、初出社時の動きなどを確認していると、すぐにお昼になってしまいました。昼休みの時間でも、日本はちょうど14時の働き時に入っているため、ご飯を食べながら、メールチェックをしていました。このようなオンオフの使い方は意識的に身につけなくてはいけないなと思いました。

 

午後も明日以降の予定や、会社内の業務内容などのインプットで時間が過ぎ、16時の定時の時間に上がりました。

今日一日を通して、当たり前ですが、インドネシア語を覚えたほうが業務がスムーズであると感じました。ドライバーとの毎日のやり取りや、現地のスタッフの方とのちょっとした意思疎通など、英語が通じないケースも半々くらいにあります。ホテルの荷物の受け取りもそうですが、インドネシア語の勉強を行うよいきっかけになりました。

Whatappでの現地ドライバーとのやり取り

Whatappでの現地ドライバーとのやり取り

今日のPCR検査の結果が陰性であれば、明日の昼から外出が可能になります。

早起きは三文の徳になるように、早起きして行ったPCR検査の結果が陰性であることを願います。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう。