【雑事】Adobeオンライン講座『Vtuber講座』を受けてみた

当記事にお越しいただき、ありがとうございます。

今回はAdobeオンライン講座『VTuber講座』を受けた感想をまとめます。VTuberを目指しているわけではありませんが（笑）せっかく案内があったため参加しました！

皆さんもYoutubeなどの動画がどのように作られるのか、なんとなくわかるかもしれません。ぜひご覧ください！

VTuberとは？
Adobe Character Animatorとは？
講座の内容
感想
最後に：おすすめの本紹介

VTuberとは？

皆さん『VTuber』はご存知でしょうか？

「Youtuberの仲間かなんかだろ～」と思ったあなた。

正解です！笑

VTuberとは、バーチャルYoutuberの略で、キャラクターやアバターを使ってしゃべったり、動いたりするYoutuberのことです。自分の顔を出さなくてよかったり、自分とは離れたイケメン・美少女キャラにもなれるなどの利点があります！

Vtuberの始まりは「キズナアイ」というキャラクターがやっているYoutubeチャンネルが2016年頃人気となりました。僕の世代のど真ん中のニコニコ動画で「初音ミク」というキャラがいましたが、それが走りのような気もします。

もし興味のある方は「キズナアイ」の公式HPを見てみてください。想像以上にリアルに動いています。

kizunaai.com

Adobe Character Animatorとは？

つづきまして、今回の講座で使われた『Adobe Character Animator』とは何でしょうか？

皆さんもAdobeはPDFなどでなじみがあると思います。また写真が好きな方はPhotoshopを使ったり、Illustratorなどで絵やデザインを仕事でしている人もいるかもしれません。

そのAdobeが提供するサービスの1つがAdobe Character Animatorです。有料です！

そのお値段個人でなんと5,680円/月。今流行りのサブスクモデルでなかなかに儲けていることでしょう、、（現にアドビシステムズの株価はきれいな指数関数的右肩上がりでした笑）

吝嗇な僕がなぜこのような高価なソフトを使っているかと言いますと、結婚式の動画作成を自分でしようと思ったことがきっかけです。結局結婚式は延期となり動画は作れていないのですが、1年契約のため勿体ないと思い、講座を受けました。

尚AdobeCreativeCloudを安く（学生費用で）年間契約できる方法がありますので、ご紹介します。それはデジハリオンライン大学のオンライン授業パッケージとしてAdobeCreativeCloudを購入する方法です。これによって年間約7万円かかる費用が4万円に抑えられます。もちろん4万円も決して安い買い物ではありません。そのため、4万円を投資したが最後、きっちり回収できるように使い倒しましょう！笑

講座の内容

講義の内容は初心者でもソフトを使ってキャラクターに声と動きを当てることができるようにするものでした。具体的には下記のとおりです。

キャラクターの動きのつけ方
動画の編集方法
動画と動画のつなぎ方

道具もPCのカメラとマイクがあれば作ることができ、非常に簡単です。またキャラクターをPhotoshopで加工して、オリジナルキャラを作ることができたり、人だけではなく動物も作ることが可能です。最初に説明した3DのVTuberに比べるとリアリティは劣りますが、愛嬌のあるキャラクターを作ることが可能です。

目線や口の形まで反映できるため、表情も豊かに表現できます。今回は講座を聞くだけで精いっぱいでしたが、短い動画を今度作ってみようと思いました。