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今回は初のインドネシアゴルフデビューをしたので、その感想をまとめます。
3月の初旬に帰任する方の送別会ゴルフに急遽私も参加させてもらえることになり、念願のインドネシアゴルフデビューをしました。
場所はパームスプリングスゴルフ(通称:Sedanaゴルフ)場です。
https://karawang.palmspringsgolf.co/
値段は180万ルピア(約1万5000円)で日本とほとんど変わりません!意外とインドネシアのゴルフも高いとわかりました。
(場所や開始時間によって1万円以下ぐらいでいけるところもあるようです。)
朝6時ティーオフという時間だったため、4時50分にホテルをでて、5時半にゴルフ場につきました。アテンドしてくれる先輩の運転手が寝坊で、ほぼ初対面の面々&初のインドネシアゴルフがスタートし、とても緊張しました。
まず日本との違うことが、一人一人にキャディーがつきます。ばっちり化粧を決めた女性陣が一人一人につき、ボールを探したり、距離を教えてくれたりします。そして、最後に20万ルピアのチップのお支払もあります。
そして、カートはプレーヤー2人ずつに1台割り当てられ、後ろの荷台のような場所にゴルフバッグとキャディー2人が立って走ります。このコースでは乗り入れ可能だったため、一緒に回った先輩とはよく話をすることができました。
ほかの違う点は距離がメートルで表現される点です。日本ではヤード(約0.9メートル)で慣れ親しんでいたため、「残り140m」と教えてもらっても何番アイアンで打てばよいかすぐわかりませんでした。
また、小さな違いですが、スコアを書くペンも自分でもってこなくてはいけませんでした。同乗していた方が予備のペンを持っていたのでなんとかなりました。
そのような違いにどぎまぎしながら、いざラウンドをスタート。
天気にも恵まれ、気持ちよくスタートすることができました。
Sedanaゴルフ場はパー4でも350~370ヤードほどある長めのコースでした。またグリーン周りにこれでもかとバンカーが配置されており、とても難しかったです。
こちらのバンカーはいつでもふかふかで、プロのように砂をうまくさらわないと出てくれません。加えてあごの高さも日本ではほとんど経験したことがないようなところがちらほらありました。
その結果、バンカーで4連続叩きをしてしまい、前半のスコアは54。後半は持ち直したものの、スコアは51で、初ゴルフは105で終了しました。
ゴルフ自体はとても楽しくできました。また会社の人と交流できる場としても、ゴルフをやっていてよかったと感じました。
今回はいろいろとはじめてのことが多く、家に帰ると疲れが一気にでてきました。
ほかにも会社独自のゲームや掛け声など覚えることはまだまだ多そうです。笑
ラウンドが終わった後のところでも、1点違いがありました。
日本ではラウンド後備え付けのお風呂にはいります。インドネシアではお風呂はありませんが、シャワールームがありました。その移動の仕方がびっくりしたのですが、みんなロッカールームで服を脱ぎ、タオルを腰にまいてシャワールームに裸足で向かいます。もちろんそれが普通なんだと思いますが、最初は「なぜ周りの人はロッカールームですっぽんぽんになっているのだろう」と不思議に思っていました。笑
明日はインドネシアはムハマッド昇天祭で祝日です。インドネシア2ラウンド目のゴルフになるので、もッといいスコアをだせるように頑張ります!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。